マーベルファン必聴！オーディブルオリジナルポッドキャストシリーズ『Marvel’s・ウェイストランダーズ』を徹底解説
Amazon Audibleが、日本語のオリジナルポッドキャストシリーズ『Marvel’s・ウェイストランダーズ』の予告編動画を公開されました。全6シーズン構成のシリーズは、異なるマーベルのスーパーヒーローが登場します。シーズン1の「Marvel’s・ウェイストランダーズ:スターロード」は2023年6月28日にAudible独占で配信され、2023年から2024年にかけて他のシーズンも公開予定です。この予告編は、ヴィランたちがついに勝利し、スーパーヒーローたちは過去のものにすぎないという、マーベル・ユニバースの影のある世界を舞台にしたシリーズのディストピア的な世界が描かれています。豪華キャストが出演し、続編「ホークアイ」「ブラック・ウィドウ」「ウルヴァリン」の詳細は後日発表されます。シリーズ1のは2023年6月28日にAudible会員に聴き放題で提供され、会員プランは月額1500円で視聴することができます。
内容
世界が破滅したあとの未来を描く、マーベルズ･ウェイストランダーズ、スターロード。ピーター･クイルとロケットは歳をとり、少しお腹が出て動きも鈍く、ガーディアンズ･オブ･ギャラクシーだった栄光の日々に比べ怒りっぽくなっている。スーパー･ヴィランたちが世界を掌握してから30年後の地球に墜落した彼らは、そこが以前とはまるで違う世界であることをすぐに理解するのだった。リゲル帝国から来たレコーダー、愛称「コーラー」は元ガーディアンズたちに同行し、彼らのミッションを記録している。そのミッションとはコレクターがクイルたちに付けさせたギロチン･ネックレスによって首が切り落とされる前に、コズミック･パワーを生み出すという古代の遺物ブラック･ボルテックスを見つけるというものだった。彼らはドクター･ドゥームが支配する中西部の荒れ果てた不毛の地で、永遠の若さを保つテレパスのエマ･フロストや、ならず者の集団ゴースト･ライダーズ、そして血に飢えたクレイブン･ザ･ハンターに出会う。
誰が最初にブラック･ボルテックスを見つけるのか、そしてそのパワーの代償とは？
キャスト
ピーター・クイル 古田新太
ロケット・ラクーン 多田野曜平
コーラー 青木瑠璃子
ブランドン・ベスト 木村良平
ドクター・ドゥーム 子安武人
解説・みどころ
白熱のバトルシーンや映像美やキャラクター心理描写など、映像での魅力でファンに愛されてきた「マーベルシリーズ」。今回Audibleの配信ということで、音だけでどんな作品に仕上がるのか、公開が楽しみですね！
熱烈なファンにとっては自分の頭でいかようにでも想像できるので、ファン同士の解説や感想の議論に熱が入りそう。ラジオドラマが一般的なアメリカでは受け入れられやすいかもしれないですが、果たして日本ではどうなるのか。オーディオブックファンとしても注目したい作品です。
英語版は2021年6月にポッドキャストとして6つのシーズンにわたって配信しており、全69エピソード！英語が聴き取れる方は一足先に聴くことができます！
日本語版には日本語ならではのオリジナル要素などもあるのでしょうか。すごい楽しみですね！